金曜にOtilia(このブログにときどき記事を書いているDiegoの彼女)の写真展のオープニングに行ってきました。日本に住んでいたこともあり、日本が大好きな彼女の作品のテーマはやっぱり"日本"。
彼女が東京を訪れたときの一コマが、彼女らしい"近未来的”なトーンで表現された作品。
彼女にとっては、日本は”夢の中にでてくる”都市なんだそう。そういえばこの間、なぜか話が盛り上がってしまった銀行のコールセンターの男の子もそんなことをいっていたような・・・。彼にとっての"Tokyo"はブレードランナーに出てくるような未来都市だそうで、憧れの土地だそうです。
確かに、いろんな意味でまだまだアナログなスペインに比べればそうかもしれないけれど・・・そんな近未来都市で、だけどある意味無表情な生活が窮屈で逃げ出してきてしまった私にはアナログだけど表情豊かなスペインの生活のほうがずっと居心地がよかったりします。
と、オープニングは大盛況で、ギャラリーのオーナーさんが日本人ということで何人か日本人の方もいらっしゃっていました。バリオ・ゴティコのお茶ものめる素敵なスペースなのでぜひ!(http://www.zenbugallery.com)
1 件のコメント:
zenbu gallery に見に行ってきました。こじんまりとして素敵なスペースですね。また時間があったらほかの催し物も見に行って見ますね。
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