0020/12/31

ギャラリー見学で疲れたらホットチョコレートで休憩★





(2階建てのお店に所狭しと机が並ぶ私のお気に入りのチョコレートやさん、100人以上余裕で人が入りそうなのにいつも行列ができています・・)
クリスマスもおわり、買い物の人ごみは一段落ついたかと思いきや、相変わらず中心街はウィンドーショッピングを楽しむ人たちでにぎわっています。ひさしぶりに"Chocolate con Churros"(チョコラテ コン チュロス)が食べたくなって、お決まりのチョコラテリアへ・・・込み合ったとおりをゆっくり進みながら、この大通りからちょっと入った小さな通りには、小さなアートギャラリーが並んでいることに気がつきました。
作品のトーンはお店によってまちまちでクラシカルなものもあればポップで現代的なものもあり・・小さいといってもどのお店も作品数は結構ありちょっとした展覧会です。
思わず当初の目的は"チョコレートを飲む”だったことを忘れ、ギャラリーで美術鑑賞。チョコレート屋さんにたどり着いたころにはすっかり夕食の時間近くなっていました。
この通りのちょうど終わったところにあるチョコレートやさん時間が時間にもかかわらず、相変わらずの行列でしたが・・いつもほんと商売繁盛です。
旧市街にあるこの通り、ほんとに細いとおりなので思わず見逃しそうになるのですがギャラリーや素敵なお店が並んでいます。
住所:Calle Petritxol (Pi広場から伸びる細い通りです)

0020/12/29

郵便局までアートしてます♪




バルセロナで暮らし始めてから5年近くになるのですが、今まで中央郵便局に足を踏み入れたことがありませんでした。今日初めて訪れてびっくり!建物の外観だけでなく内装も昔のままの様子を保っていてまるでタイムスリップした気分です。建物も、美しく装飾されたアーチ型の天井はまるで美術館のようです。

窓口の数も圧倒的に普通の郵便局よりずっと多いので旅の記念の絵葉書を送る際はぜひ中央郵便局に立ち寄ってみてくださいね☆

バルセロナ中央郵便局
住所:Plaza Antonio Lopez (Via laietna通りを海に向かって下ってたどり着く広場の前です)

グランビアはプレゼントでいっぱいです!

この時期はスペインはプレゼント・ラッシュです。クリスマスのすぐあとには"レイエス・マゴス"といってイエスキリストのもとにプレゼントをもって現れた三賢者を祝う祝日があります。カタルーニャでは以前はクリスマスではなくこの日にプレゼントを家族に渡す習慣があったそうですが、近年は両方とも”プレゼントの日”になりつつあります。
そしてなんといってもこの日を楽しみにしているのは子供たちです。
そんな子供たちへのプレゼントを探すためのこの時期の"風物詩”がグランビアにながーくつづく屋台です。300ほどある屋台が並び、おもちゃやアクセサリーとならんで、お菓子屋さんも。この日には
"お行儀がよかった子供にはプレゼントをそうでなかった子供には木炭を”あげるそうで、木炭の形をしたキャンディーも必ずお菓子屋さんにおいてあります。

1月6日のレイエスマゴスの日までは夜の10時まで、また日曜も開いているのでプレゼント探しの強い味方です☆

0020/12/27

アルフォンソ・ミュシャとボティチェリの展覧会@Caixa Forum


クリスマス休暇の真っ只中(スペインはクリスマスから1月6日のレイエス・マゴスの祝日まで連休にしてしま会社も多々あります。今年はちょうど土日も重なったので大連休です♪)ひさしぶりに美術館にいくことにしました。と手っ取り早くうちの近所にあるCaixa Forum へ。Caixa Forumはスペインの大手銀行のLa Caixaによって運営されている美術館で入場無料でありながらも質の高い展覧会が常に催されています。
現在のメイン催し物は広告デザイナーとして有名なアルフォンソ・ミュシャ(1月4日まで)とボティチェリなどの作品を含むイタリアのフローレンスのギャラリーのコレクション(2月8日まで)です。
どちらも作品の量がかなりあり見ごたえのある展覧会でした。とくにミュシャの作品は見覚えのあるものが多かったのですが、こんなにまとめて見るのは初めて。きれいな色使いと繊細なタッチ、またひとりお気に入りのアーティストが増えました☆
ほんとこんな貴重な展覧会が無料でみられる・・・・ってなかなか日本では考えられません。
この美術館平日は午後8時まで土曜は夜の10時まで開館してるのもとってもありがたいです!
Caixa Forum:
C/ Marquès de Comillas, 6, 08038 Barcelona‎ (エスパーニャ広場から徒歩3分です)

0020/12/25

German film: La Ola (Die Welle)


¿ Es posible que en la Alemania de hoy en día volviese una dictadura como la de Hitler ?
Tras ver la película "La ola" hoy en Sevilla la respuesta es afirmativa. He salido del cine con un malestar en el estómago que quizás demuestra que la película merece la pena muy mucho visionarla. Desde luego a mí me ha encantado pues con la situación mundial que se vive actualmente más que nunca algunas personas necesitan unirse en torno a un grupo o ideal común sin darse cuenta de las consecuencias fatales que puede acarrear. La película está basada en una historia real y creo que ha ganado algún que otro premio en algún festival de cine.

0020/12/23

Roberto Garcia - fotografo residente en Barcelona (バルセロナ在住の写真家、ロベルト・ガルシア)

Roberto Garcia es de Bilbao y vive desde hace varios años en Barcelona. Lo conocí gracias a mi amigo Pablo que por cierto ahora vuelve de su periodo de trabajo en Japon.


La ultima serie de fotografias que me ha enviado Roberto corresponden a Estados Unidos, y la verdad es que de tan magnificas que son me transportan a la revista National Geographic o a s peliculas de David Lynch:

(ナショナルグラフイックやディビッド・リンチの映画を担当したロベルトの作品はここで見れます!↓↓)
http://www.flickr.com/photos/mosquitophotography/sets/72157611366197892/

0020/12/20

工業デザインならデザイン・ハブで


広告業界で数年間働いた経験もあってか、インダストリアル・デザインは私にとって気になるテーマのひとつ。日本にはまだまだ本格的に入っていないものの(私の知っている限りでは・・・)バルセロナの街は優れたインダストリアルデザインの宝庫です。とくに、私のお気に入りはバンデローラ(電柱に掲げられた広告)でいつも持って帰りたい気持ちに駆られるのですが・・・。

そんなインダストリアル・デザインの動きを支援する場所として生まれたのが"バルセロナ・デザインハブ”です。現在は仮の建物(装飾美術館と服飾美術館のスペースの一部)内に工業デザインに関する展示と、デザイナーのためのスペース(カンファレンスなどが定期的に行われるようです)が設けられています。
現在はピカソ美術館のそばにある服飾美術館(Museo Texitil)とサリア地区にある装飾美術館の一部のスペースを使って展示などが行われているようですが、
2011年にはグロリアス広場のそばに本格的な建物が完成されるようです。

展示はプロダクトデザイン、インテリアデザイン、服飾デザイン、広告デザインの4つのテーマが中心です。
もちろんほかの美術館同様、毎月の第一日曜日は入場無料です!

0020/12/19

バルセロナ市庁日曜無料開放してます。





カテドラルそばのサン・ハイメ広場は5年間暮らしているうちにすっかりおなじみの場所、ただ広場に面するバルセロナ市庁はいままで見学者の列を目にしたことがあったものの、一度も入ったことがありませんでした。ただつい最近、バルセロナ市庁が毎週日曜の午前中無料で見学できるようになったとのこと。

バルセロナ市庁の建物は主に19世紀に建てられたゴシック様式の建築。また建物内にはミロをはじめとしてカタルーニャを代表する芸術家の彫刻も飾られていて、見る価値は大いにありなようです。

おまけに30分ごとにガイドツアー(英語・フランス語・カタラン語・スペイン語。もちろん無料です)も行われるとのこと。
今週の日曜さっそく行ってみようと思ってます!

0020/12/17

クリスマーケットスケジュール☆

クリスマス専門誌:)”Nadal"を見ていて気がついたのですが・・・ほんとにいろんなところでクリスマスマーケットが開催されているようです。
いよいよ来週クリスマスで今週末で終わってしまうところがほとんどなので、ご興味のある方はぜひ!

主なものしては
サグラダ・ファミリアのクリスマスマーケット:毎年恒例のマーケットですが今年はストリートパフォーマーも迎えて普段よりも派手に?行われるようです。

サンツ広場のクリスマスマーケット:サンツ駅を超えたところにあるサンツ広場でもクリスマーケットが行われています。

グランビアのアーケード:1月6日まで催され、おもにレイエスマゴス(1月6日の3賢者のお祭り)のために子供たちのプレゼントを売っているお店が中心です。

Moll de Barcelonaの手作り品マーケット:ランブラス通りを下ったコロン広場に近いMoll de Barcelona
で手作りのものを中心にマーケットが催されます。

クリスマスプレゼントのショッピングもラストスパート・・・今週末は気合をいれないと・・です。

0020/12/15

バルセロナのクリスマスはこの一冊で!

ここ数日、ポストがクリスマスの話題ばっかりになってしまっています・・・。でもいよいよ来週なのでバルセロナの町中ほんと"クリスマス”の色、空気に染まっている感じです。

クリスマスにちなんだイベントもいろいろな地区で、いろいろなイベント、コンサート、クリスマスマーケットなど・・・が行われるのですが、そんなクリスマスイベントのスケジュールを一冊にまとめたのが”Nadal(”ナダル”カタラン語でクリスマスという意味の言葉です)です。バルセロナが無料で配布している雑誌で、各公共機関(市民センターなど)で手に入れることができます。
スペイン語とカタラン語でしか発行されていないのですが、クリスマスのバルセロナを満喫するためにぴったりな一冊です。

クリスマス・マニアな私は早速ゲットしました♪

0020/12/14

Shopping in Amsterdam - DOM

Funny this shop it was in front of my NH City Center Hotel in Amsterdam (www.dom-ck.com)
The music of their website and initial images are cool !!! Check it out !!!

Perhaps the beauty water is nice and remids me so much to Japan !!! :)


I was also checking a guide called "Hidden Treasures Amsterdam" giving to me by Holland Tourism and there a few trendy places not to missed:

- Meneer de Wit (www.meneerdewit.com)
In the guide they are saying is a hotbed of art, culture and development with a project area, dance studios, artist studios and workshops for cultural entrepreneurs.

Looking for Meneer de Wit on Youtube I found this weird video:

http://www.youtube.com/watch?v=3Bf9Vbj1a1M

Enjoy :)

Diego

KLM - Royal Dutch Airlines

I do like KLM as an airline but sometimes hostess are not so nice.
I was so surprised as last monday on my flight from Amsterdam to Barcelona nearly 20% of the passengers were japanese, so I suppose there are many flights from Amsterdam to Tokyo and Osaka and that's why they make a stop over in Schipol and then come down to Barcelona.

KLM B777 approach Osaka:
http://www.youtube.com/watch?v=78LbXxE1g2c

サン・ハイメ広場のクリスマスべレン

町中の通りを飾るイルミネーションもとてもきれいなのですが・・・もうひとつの代表的なバルセロナの恒例のクリスマスデコレーションがサン・ハイメ広場(Plaza St.Jaume)のべレンです。
べレンというのはこちらの伝統的なクリスマスデコレーションの一種でイエス・キリスト誕生の様子を再現したミニチュアのドールハウスのようなものです。
毎年12月になるとサン・ハイメ広場にもこのべレンが設置されます。べレンといってもミニチュアではなくかなり実物大に近いのですが・・・。毎年のように違ったべレンが飾られ、コンサートも行われたりするのでちょっとしたクリスマス・イベントです。カテドラルのクリスマスマーケットにべレン、バルセロナの旧市街はまさにクリスマス一色!です。

0020/12/12

ミロ美術館のクリスマスデコレーション


年毎に違ったアーティストが美術館のクリスマスデコレーションを担当するという2007年から始まったミロ美術館のクリスマスプロジェクト。今年はバルセロナ出身のアーティストIgnasi Aballiが担当です。

テーマは"クリスマスを祝う52の言葉”。彼が選んだ52の暖かい言葉がミロ美術館の中庭をクリスマスの幸せなスピリットで満たしています

残念ながらカタラン語の作品なのですが・・・私もカタラン語はまだまだなのですが、せっかくなので辞書を片手に頑張って彼の作品を楽しんでくるつもりです!

0020/12/10

Ferran Adria作のハンバーガー”Fast Good"





















(ディエゴの写真ブログ初登場!です。ちなみに彼は目玉焼きのイベリコハム添えを頼んでました。)
1年前から予約がいっぱいになってしまうレストラン"El Bulli"(エル・ブジ)はあまりにも有名ですが・・・。El BulliのシェフであるFerran Adria氏がファースト・フードレストランをオープンということでいって来ました。"クオリティの高いファーストフードを提供する”というコンセプトでスペインの代表的なホテルチェーンNHホテルと提携のもとにオープンした”Fast Good"。すでにマドリッドでは2店オープンしているようです。
と、味のほうは・・といえば、ファーストフードをほとんど口にしないので他のファーストフードと比較ができなかったのですが、ファーストフードというよりはスペインのPlatos Combinados(こちらのランチメニューの一種で一皿の上にいろいろな料理がでてくるもの、だいたいフライドポテトといっしょにでてきます。)という感じでした。
お店のデコレーションはやっぱりこだわりがあって、きれいな色づかいのおもちゃ箱みたいなインテリアで楽しい気分で食事ができました。
見たいところがいっぱい、やりたいことがいっぱいあってゆっくりおいしいものが食べたいけど時間がないなんてことがありがちなバルセロナ滞在、少なくとも"すばやくおいしいものが食べられる”数少ない場所のひとつです。
Fast Good(www.fast-good.com)
住所:Calle Balmes 127

0020/12/08

風変わりなクリスマスデコレーション:Caganer













(今年の有名人Caganerにはオバマ大統領も登場しました!)

クリスマスのデコレーションは場所によってさまざまですが、カタルーニャ地方特有のクリスマスデコレーションで一番ユニークなのは"Caganer(カガネール:カタラン語で"大きいほうの用を足す"という意味”)。
カタルーニャではこのCanagerもべレン(クリスマスの時期に飾られるイエスキリストの生誕を再現したミニチュアのデコレーション)の一部としてイエス・キリストの生誕のシーンに登場です。そしてなぜかこのユニークなポーズが、一人歩きをはじめ、近年では毎年、有名人のCaganerが作られて、クリスマスマーケットなどで売られています。このCaganerは"健康”と"豊作”をもたらすそうです。なぜこのポーズが、クリスマスデコレーションとして独立デビューしてしまったのか???なのですが、(それもカタルーニャ地方だけ)。それでもほかの地方では手に入れることができないので"カタルーニャ"特有のユニークなお土産にいいかもしれません・・・。

0020/12/07

ひさびさの日本食はやっぱりおいしかった@Nomo















基本的に生ものが食べられないので、おすしやお刺身が恋しくなることもあまりなく・・・バルセロナに来てからも日本食レストランにいったのは友達の付き合いでほんの数回。しかも最後にいったのは何年前だろう・・と言う感じだったのですが、今日ひさびさに新しくグラシア地区にオープンした”Nomo”という日本食レストランに行ってきました。
かなり人気のあるお店らしく、週末のランチタイムは行列ができる日もあるとのこと。今日はたまたま3連休の間の日、ということで、ラッキーなことにいつもよりお客さんは少なかったようで、あまり待たずにすみました☆

ほんとうに日本食が久しぶりだったので何を頼めばよいか迷ってしまい、お勧めのおすしの盛り合わせと、天ぷらの盛り合わせとやきそばをオーダーしました。(と創造力のないオーダーの仕方ですが・・あまりにも久しぶりだったので典型的なお料理が食べたくなったので・・もちろんメニューには創作料理もたくさんあります!)
お刺身とおすしは苦手なはずだったのですが、周りの人がおいしそうに食べているのにつられて、食べずにはいられませんでした。
あと一番おいしかったは”ブリーチーズの握りずし”(たぶんNomoのオリジナルだと思います)、ブリーチーズにくるみと蜂蜜のソースが添えられた握りずしです。”なまものが苦手なスペイン人のひとでもおすしが楽しめるように”と作られた一品らしいのですが、”生ものが苦手でチーズが大好き”な私にとっては痒いところに手が届く一品でした。

レストランのインテリアもシックで、メニューや食器も個性的で細かいところにまで気づかいが感じられてさすが”日本食レストラン”です。(サービスも日本の”細やか”なサービスでスペインではなかなかお目にかかれないのでほんとほぼ感激もの”でした!)

と久しぶりに”お国の味”に大満足!でした。日本食が恋しくなったらぜひ”Nomo”へ!

Restaurante Nomo: 住所 Calle Gran de Gracia 13
www.restaurantenomo.com

0020/12/06

クリスマス・スイーツ☆















12月は町中のお店のウィンドーが“クリスマス仕様”になります。なかでも一番がんばっているのがケーキ屋さん(Pastereria)で、思わず立ち止まらずにはいられません。

日本ではクリスマスといえばクリスマスケーキ!ですがこちらの典型的なクリスマススイーツは

  ★Turron(テゥロン):アリカンテ発祥のお菓子で、チョコレート、アーモンド、カスタードいろいろな種類のものがあります。分厚い板チョコのような形をしています。
★polvoron (ポルボロン):粉状のアーモンドとお砂糖でできたお菓子でさっくりしていて口にいれると溶けてしまうような感じがします。こちらもいろいろな味のものがあって、ワイン味のものなんかもあります。
★Mantecado(マンテカード):ポルボロンとよく似たお菓子なのですが原料に豚のバターが使われています。

12月になると、ケーキ屋さんだけではなくスーパーマーケットもクリスマス・スイーツで占拠されるので、クリスマスはまだとはいえ、思わず買ってつまみ食い?をせずにはいられません・・・ただこちらのスイーツは日本のものよりもずっとずっと甘いので一度にあまりたくさんは食べられないのですが・・・。

0020/12/04

インドにいる新しい家族:フォスター・チルドレン


バルセロナとは全く関係ないのですが・・・(ごめんなさい!)

昨日、インドの子供たちの教育環境の改善のために作られたNGO, Vicente Ferrer から私のフォスター・チルドレンの写真が届きました。

今年の夏インドに旅行してから、インドの国が大好きになったのと同時になにか私にできることはないかと思い始め・・・見つけたのがこのフォスター・チルドレンプログラム(スペイン語でApadrinamiento)でした。ちょうど私たちが旅行した南インドの子供たちのサポートを行っているとのことだったのでプログラムに参加することにしました。
私のフォスターチルドレンはChitrammnaちゃんという5歳の女の子で、私とおなじく3人きょうだいです。
直接手を差し出してあげることはできないけれど、毎月私の18ユーロの募金で彼女の教育のサポートをしていくことができます。
写真を見ながら、彼女の幸せを祈らずにいられませんでした・・・寒さが続くバルセロナですが、インドから暖かい気持ちをくれたChitrammnaちゃんに感謝しつつ・・・。これからもどんどん稼いでたくさんフォスター・チルドレンをサポートするぞ!とひそかに思ったのでした・・・。
もし、フォスターチルドレンプログラムに興味をもたれた方は・・・(スペイン語のみですが)

Fundacion Vicente Ferrer

0020/12/03

VICのメディーバル・マーケット










この時期になるとクリスマスの準備もかねてか"クリスマス・マーケット”が各地で開催されます。
なかでも規模の大きいものはバルセロナ北部のVIC(ヴィック)という街のメディーバル・マーケット(中世時代のマーケット。中世の面影の残る街の通りにさまざまなお店が出店するのですが、お店の人も全員"中世”っぽい衣装を身に着けて、さらに雰囲気を盛り上げます。お店だけでなく、音楽隊や演劇などのイベントも広場などで行われ、マーケットというよりはちょっとしたお祭りの感じです。
このイベント、実は地元ではかなり有名らしく、期間中は小さなVICの街は他の都市から訪れる人でごったかえし寒さも忘れてしまうくらいです。
今年は12月4日から12月8日まで行われる予定で、バルセロナ市内からはRenfeでサンツ駅から1時間弱です。クリスマスマーケットが大好きな私はもちろん今年も参加です♪

0020/12/02

マンガ・カフェでほっと一息













("スペイン初のマンガ・カフェ”こちらの主要紙でもある”El Punto"でも一面の大きく取りあげられてます!)
さてマンガ喫茶・・・というと日本ではもうずーっと前から存在しているありきたりな場所ですが、そのマンガ喫茶がスペインにも上陸!です。日本のマンガ喫茶とはかなーりちがった雰囲気、ひろびろとしていてソファがあってくつろげる感じです。
まだスペイン語でのマンガしかおいていないようですが、これから日本語のマンガもおいていきたいとのこと。
スペイン版マンガ喫茶第一号店はサンツ駅のすぐそば(住所 Calle Robrenyo 64-66) でオーナーの方はもちろん日本人の方です。スタッフの方も日本文化に詳しくてとても親切です。(かたことの日本語ならOKみたいです。)マンガ喫茶以外にも旅行者向けにいろいろなサービスをやっていらっしゃるみたいで、なんといっても日本語で安心して会話・相談ができてゆっくりできる空間は貴重・・です。
歩きつかれてソファーでマンガでも読みながらゆーっくり、のーんびりしたい、そんな気分のときにおススメ!です。

0020/12/01

カテドラル前のクリスマスマーケット



今年も恒例のクリスマス・マーケットが始まりました!
毎年、クリスマス前になると、クリスマスグッズを売る屋台がカテドラル前の広場にところ狭しと並びます。
クリスマスツリーやオーナメント・・・・クリスマスの幸せな雰囲気を盛り上げてくれるグッズたちであふれていて見ているだけでとてもあったかい気持ちになります。
残念ながら今年はほんとにちらっと横を通りすぎただけなのですが・・・12月23日まで開催しているので改めてゆっくりと"幸せな気分”のクリスマスショッピングを楽しもうと思います☆