今回はおふたりのおすすめのみどころと旅行者としての注意点、です。
今回はバルセロナのみ1週間だったのでほんとに満喫されたよう・・・。でもバルセロナやっぱりちゃんとみるなら一週間は必要です!
↓送っていただいた写真パート2。夜のサグラダファミリアの”受難のファザード”。この日はまさに大雨、でひどい雷だったんですが・・みごとビギナーズラック?でおふたりがサグラダファミリアについたころにはすっかりやんでしまったそうです・・。きっとバルセロナに愛されてるんですね☆
バルセロナのみどころ&注意点などについて
1.T-10の存在 地下鉄はとてもわかり易くて便利。
2.アートチケットの存在20ユーロでカサミラ、ピカソ美術館、ミロ美術館、カタルーニャ州立美術館をはじめとしバルセロナの7つの代表的な美術館が見れるチケット。かなーりおとくです。)
3.シッチェスの素晴らしさ
4.モンジュイックの中のお土産屋の四角いガラスにサグラダやコロンブスの塔の細工が入っていて底面に鮮やかな色が付いている置物。しかも3.5、 5、 6ユーロと安いです。置物のお土産の中では抜群だと思います。サグラダ近くでも買えるのですが、残念ながら底辺に色が着いてないタイプです。
5.スーパーでお買い物 水、オリーブオイル、ワイン、バルサミコ、アンチョビ、ハム とっても安くて美味しくてびっくり
6.バルセロナ空港で荷物のタグがNRTになっているかどうか。
7.バルセロナから出発の際は、ヒースロー到着後、手荷物検査の後にカウンターで日本行きの座席を交換できること。私達は最初前後の席でした。会社が違うので、席は決められないとのことでした。旅慣れた方はわかるのでしょうが、英語もつたない私達のような初めてに近い旅行者はきっと戸惑うし、スペインの航空会社に言われてもちょっと不安でした。ほんとはJTBのしおりにタグも含めて、そのことが書いてあればよいのに。
8.何はなくともセルベサ(笑) ほんとに美味しい 日本で一番美味しいプレミアムモルツの遥か上なのに、値段はスーパーでもバルでも二分の一以下。
9. バルは怖がらずに挑戦 取りあえずのアグア(水) セルベサ(ビール) ビノ(ワイン) でなんだか余裕がつくし雰囲気に慣れますし、あとは指させばみんな優しいのでわかってくれますしね。ランブラス通りは日本では一番有名なので時間の無い人(うちの友達みたいな)もいきますが、おっしゃるようにぼったくられるってのをあんまり知りません。なので楽しいバルとお勧めお料理を勧めてあげて下さい。きっとみんなバルが病みつきになっちゃいますね。カウンターとテーブルで値段が違うと言うのも初めて知りました。
1に関しては確かに、いったん慣れてしまうとすごく便利で値段も安いし・・って感じです。最初は切符の買い方に戸惑ったりもするかも知れませんが・・・、切符の買い方はぜひバルセロナ市内の公共交通手段公共交通手段のページも参考にしてみてくださいね。
あと6に関しては最近やたらとロストバゲッジの話を聞くので、結構重要なポイントかも・・。
9バル、は了解いたしました・・・。ただバルセロナでもなかなか最近”古きよきバル”みたいな場所はすくなくなりつつある気もします。どちらかといえばこっちの人にとってみれば”居酒屋”みたいな存在で、若者たちに人気がなくなってきているのか・・。確かにランブラス通りにはバルを探してやってくる観光客の為にたくさんバルが並んでいたりもするのですが、想像につくようにやっぱりあくまで”観光客向け”(現地の人は”ランブラス通りで飲もう”なんて絶対思いません・・)高くて、お料理の質もあんまりよくなかったりするし、おまけにぼったくられた、という話はよく耳にします。
と、ほんとにいただいたメールを読んでいる限りすっかり、バルセロナになじまれたようで・・・。そんな風に外からきた人たちでもすぐに居心地よく、なじめてしまうのはきっとバルセロナの一番の魅力だと思います。
おふたりで将来バルセロナで暮らしたいとの事、おまちしてますねー♪
Galicia...mar y montaña
14 年前
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