0023/10/02

ヨーロッパの発明はやっぱりアートでおしゃれ!?バルセロナ発明博物館

ピカソ、ダリ、ガウディと、世界的な芸術家を生み出し、"モデルニスモ"という独自の建築スタイルの発祥地でもあるバルセロナ。
町中にあふれる世界遺産もさることながら、この街の"クリエイティブで自由な空気"に魅了される人も多いはず。

そんなバルセロナの"今"の空気を博物館にしたらきっとこんな風になるんだろうなぁ・・というのが"バルセロナ発明博物館"(元の名前は"Museu d'idees&invencions de Barcelona Museo de Los Inventos y ideas"直訳すると"バルセロナ発明とアイデアの博物館")。
国内外のメディアで取り上げられこともある、スペインを代表する発明家Pep Torres(ペップ トレス)の、キャリアの集大成ともいえる博物館だそうで・・・。

カテドラルの近く、バルセロナ市庁舎のあるサン・じゃウマ広場から旧市街の石畳を約2分ほど歩くと。世紀を経た、由緒有る外観の建物を飾るカラフルなウインウに出くわします
この"ミスマッチ(計算されたミスマッチ?)もなんだかバルセロナらしく、思わず足を踏み入れずにいられません。


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博物館の中は、ヨーロッパ中からあつめられた発明品がところ狭しと飾られています。日本人の私の目からすると、発明品というよりは
"工業デザインにすぐれた便利なものたち"と"現代を風刺したアイテムたち(でもいやみではなく結構笑えるものがあったりして・・)"という感じ。
常設展示の発明品たちは使用方法を説明したビデオが併設されているので、言葉が100%わからなくても結構たのしめます。

モデルニスモ建築のあいまにぜひ、"21世紀のバルセロナ"の作品も鑑賞してみるのもよいかも・・・。
知る人ぞ知る、次の世代には博物館創設者ののPep Torresも"21世紀のガウディ"として世界に名をはせているかもしれません・・・・。
(実際、博物館が主催して、"第2のガウディ"を生み出すべく、子供たちの創造力を高めるアクティビティやコンクールを行っているそうで、将来が楽しみです!)

博物館をはいってすぐのミュージアムショップは日曜も営業しているので、99%のお店が休業しているバルセロナでは貴重な存在です。

バルセロナ発明博物館(MIBA:Museu d'idees&invencions de Barcelona Museo de Inventos e Ideas )
住所:Calle ciutat7
ウェブサイト:www.mibamuseum.com

0023/08/11

モデルニスモのルーツがわかるバルセロナの新名所”カタルーニャモデルニスモ美術館”

日本では"ガウディ"の名前が一人歩きしていて、(それはそれですごいことだと思うのですが・・)
"モデルニスモ"という言葉、ぴんと来ないひとも結構いるのでは・・(実は私もその一人でした。)


"モデルニスモ"という言葉はきいたことがあっても、それが19世紀末から20世紀初期にかけてカタルーニャ地方で生まれたこの地独特の芸術の流れ、であるというきちんとした定義を知ったのはつい最近(お恥ずかしながら・・)
ということはモデルニスモの作品は必然的にカタルーニャ地方でしか見ることができない、んですね。(当たり前ですね・・でもそれもほんとつい最近気がつきました)。
長く暮らしていて、普通にご近所さんの建物にもよくみかける建築様式なので(なんといってもうちのご近所さんには古い建物が多いのです^^;。)"モデルニスモ"ぼけしてしまっていたのかもしれません・・。


でも、ということは、バルセロナにきたらガウディと並んで"モデルニスモは絶対に見るべし"。
もちろん、町のいたるところにモデルニスモの建築はみることができるのですが、モデルニスモのルーツをたどりながらこの時期の代表的な芸術家の作品をまとめて干渉できるのが、新しくできた"カタルーニャモデルニスモ美術館"です。

↓ もちろん、建物はモデルニスモ建築です。Enric Sagnierの作品です。
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ガウディの製作した家具や装飾品はもちろん、彼とほかの芸術家とのコラボの作品や、
やはりモデルニスモの代表作といえる、カタルーニャ音楽堂サンパウ病院の装飾を手がけたエウセビ アルナウの作品などが1000平方メートルのスペースにところ狭しと並べられています。


また、モデルニスモの起源のひとつとなった現実派の作品も多く並べられ、見ごたえはかなりのもの。

アメリカの雑誌"Elle Decor"にも、"バルセロナで訪れるべき5つの美術館"にえらばれたそう。
(ちなみに、Elleの記事はこちらからどうぞ

ほかの美術館や博物館と違って月曜開館なのも、便利です。
また毎月第一日曜はプラス2ユーロでガイドツアーに参加できるそう(英語・スペイン語・カタルーニャ語のみ)。見ているだけでももちろん楽しめるのですが、やっぱり説明がきちんとあると理解も深まり、感動2倍?の気もするので、スケジュールがあえばぜひ参加をお勧めします♪

ガウディの作品をさらに深く知りたいなら必見のバルセロナの新名所です。


カタルーニャモデルニスモ美術館(MMCAT)
住所 Calle Balmes 48 (カサ バトリョから徒歩約5分)
開館時間 月曜から土曜 朝10時から夜20時まで
     日曜 朝10時から14時まで
URL:http://mmcat.cat/site/

0023/07/19

バルセロナのお土産はぜひ"Made in カタルーニャ"で。グルメショップ"Olimar(オリマール)"

お休みにつきものの"お土産"。"夏休みの宿題"にもにて、旅行をするときにははずせない"課題"です。

でも意外に、"その土地にちなんだもの"って見つかりにくかったりするものです。

正直、限られた時間は観光や自分のためにできる限り使いたい・・っていうのもちょっと本音かも。

特にスペインでは、シエスタをするお店はバルセロナではかなり少なくなってきたものの、土曜の午後お休みだったり、日曜に限っては開店しているお店はわずか。
ますます"あーお土産探しどうしよう"とあせる思いを私も、日本とバルセロナを行き来しているときは経験したものです。

今年4月に、カタルーニャ音楽堂前にオープンしたばかりのグルメショップ"Olimar(オリマール)"はそんなお土産探しの強い味方になってくれそうなお店。
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というのもこの商品で扱っているのは"カタルーニャ(バルセロナのある地域)産"のみ。
オリーブオイルやオリーブオイル関連商品(石鹸やクリームなど)、ワイン、チョコレート、パテなど、店主のマリア へススさんが、ひとつひとつ吟味しながら選んだ商品がところ狭しと並べられています。

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お値段も2ユーロ(オリーブ石鹸やチョコレート)前後の商品からと、"ちょっとしたおみやげ"にぴったりな価格帯のものからそろっています。

もちろん、このお店でしか扱っていない、最高級のオリーブオイルや、自分ようにぜひ一本手に入れたいワインも、みつけられること間違いなし。

また時々お店を手伝っているマリア ヘススさんの娘さんは日本に長期留学の経験もある日本大ファン。日本語も達者なので、ラッキーならば日本語が通じるかもしれない、のも少し心強いです。

日曜も営業しているので、カタルーニャ音楽堂の観光ついでにお土産もまとめ買い!で旅の宿題も一気に片付きそうです。

グルメショップ Olimar(オリマール)
住所: Calle San Pere Mes Alto24 カタルーニャ音楽堂80メートル先

0023/06/20

市場風カウンターでお好みのシーフードを好きなだけ!レストランMariscCo Reial

バルセロナを訪れたなら、"シーフード"はきっとガウディの作品と同じくらい"マスト"のひとつ。

海に面しているので、新鮮なシーフードがお手ごろ価格で楽しめます!
観光地としても有名な"サン ジョセップ 市場"の魚屋さんには、日本でも見たことのないような魚介類が並んでいて、興味津々です。

そんなサンジョセップ市場から程近い(というかほとんどまん前)のプラザレイアール(レイアール広場)にある、シーフードレストラン "MarisCco Reial(マリスコ レイアール)"は、ちょっと変わったスタイルのシーフードレストラン。
足を踏み入れると、一瞬"ここはレストラン、それとも魚屋さん?"と思わせるくらい、入ったところのカウンターに、ずらりと新鮮なシーフードが並びます。

お客さんはそのずらりと並んだシーフードから指差し好きなものを選んで、好みの量(これもちょっと市場の魚屋さん風:)と好みの調理方法(フライか、鉄板焼き、貝類は白ワイン蒸しもあり)を伝えると、ウエイターさんが運んできてくれるというシステム。
市場での魚を買い付けているような地元気分も味わえて楽しいシステムです。


↓こんな風に新鮮な魚介類が並んでいます。
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↓もちろんその他にもたくさんお料理はアリ。これは"イセエビの炊き込み風パエリア(Arroz Bogavante)ご自慢の一品です♪
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レイアール広場にある店舗は実は2号店。アイシャンプラ地区にある一号店が大好評だったので、2号店もオープンしたそうです。
(ちなみにトリップアドバイザーでもなかなかの評価です。
トリップアドバイザー"MariscCo Reial"はこちら


シーフード料理がおいしいのもさながら、ダリのお気に入りだった自然博物館を当時の面影を残したまま改築した店内やガウディのデサインした街灯を目の前にするテラス席、アートな気分にもどっぷり浸れます。

サンジョセップ市場で気になる魚?をチェックしたあと、MariscCo Reial(マリスコ レイアール)
アートな気分に浸りながら、おいしくいただく・・・バルセロナの幸を満喫できるレストランです。


レストラン MariscCo Reial(マリスコ レイアール)

住所  Plaça Reial 8  (レイアール広場8/ サンジョセップ市場の近くの大きな広場です。)

0023/06/13

カサミラ屋上コンサートに代わる夏の"マスト"はこれ!

数年前まで、私にとってはバルセロナの夏の風物詩、で毎年かかさず(毎週?)いっていたカサミラの屋上で行われるコンサート。
主にフラメンコフュージョン系のグループが中心で、カヴァもついていたので、夏の夕方、屋上の風も気持ちよく、バルセロナの夜景も楽しめてかなりお気に入りのイベントだったですが、なぜか数年前から見かけなくなってしまい・・残念・・。

と思っていたところに、ちょうどカサミラの目の前にある、ホテル Condes de Barcelona(コンデス デ バルセロナ)のテラスで、夏の間、同じようなイベントが行われていることを知りました。
こちらは、入場料も無料、チケットを買う必要もないので、もっと気軽に立ち寄れます。
カサミラのまん前なので、もちろん眺めは抜群、天気がよければサグラダ ファミリアの夜景も楽しめます。

今年はあいにくバルセロナ、肌寒くなったり、やたら雨が降ったり"ちょっとテラスで音楽を聴きながら夕涼み・・"なんて気分にはなれなかったのですが、やっと、今週末あたり、"夏日"で本格的な夏の訪れだそうです。
やっと、テラスを楽しめる季節がやってきた!という感じ。

コンサートは毎週、火曜・水曜に行われ、火曜はラテン系の音楽、水曜はジャズ系。8月の後半まで行われます。開始時間は火曜は20:45分、水曜は20:30。(といってもスペイン時間なので、ちょっとの遅れはあるとおもったほうがいいかも・・。)
待ち時間はのんびりと、お洒落なテラスバー でカクテルやカヴァをゆっくり飲みながら・・。

いちおうプログラムもスペイン語ですが下に貼り付けておきますね。
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とくにバルセロナ6.7月はこんな"夕涼みイベント"が目白押し!誘惑の多い季節が本格的に幕開けです・・。

Terraza Alaire (テラス アライレ)
住所: Passeige de Gracia 73-75, 8F (Hotel Condes de Barcelona内)
テラス カフェバーとしての営業は昼12時から夜の2時までです。

0023/06/12

バルセロナ、デモ真っ最中!

おそらくこの時期バルセロナにいらっしゃったかたは、カタルーニャ広場(バルセロナの中心にある、一番大きな広場)を見てちょっとびっくりされたのでは・・・。


5月の末、地方選の時期あたりから、"Democracia Real Ya!(本当の意味での民主主義をいますぐに!)関連のデモがスペインのいたるところで始まり、バルセロナでもかなり大規模に行われています。


一番、大規模に行われているのは前述のカタルーニャ広場、多くの若者たちが座り込みをはじめ、この場所で例年行われているバルサの優勝イベントも今年は場所がえをしなければならなかったほど。


カタルーニャ広場をはじめとして、それぞれの地区でも行われていて、ご近所さんのつながりが強いうちの地区でも、この期間ずっと、大きな広場で座り込みと、毎晩夜9時になると"Casuelada(カスエラーダ)"が始まります。


"Casuelada"はお鍋をみんなで、もちよってたたきながらプロテスト・・なのですが、思い思いにみんなお鍋を広場にもちよって、おしゃべりしながらしゃもじでたたいたり・・、デモというより半分楽しんでやっているような雰囲気も・・。(その横では、炊き出しやってたり・・ちょっとした夕方の集まりみたいな・・)。

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このデモ、政治家たちが要求を聞き入れてくれるまで続くそうで、ここ一週間ほど、夜9時くらいになるとお鍋の音が通りに響き渡っています。


私も、犬の散歩がてらに、参加しているのですが、友達にいわれせてみれば"ギリシアみたいに物壊してないだけマシ"。確かに・・・。お鍋ですんでいるうちに、何らかの形で改革がなされることを祈りつつ・・。

そして今週末は、スペインでも原発反対のデモ、デモラッシュです。
しかし、このポスターなんだか楽しげでお祭りの告知みたい・・やっぱりこれもお国がらなのでしょうか・・・^^;

↓ 原発反対デモ告知のポスター、いろんなところに張られています。
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0023/05/26

サグラダ ファミリアの見えるテラスから6人のシェフが日本を応援!

サンジョルディの日も、サグラダファミリアで日本の震災からの復興を応援するイベントが行われましたが、さすが親日派の多いバルセロナ。

今度はバルセロナに旅行した方でも気軽に訪れることができるチャリティイベントが、ホテルコンデス デ バルセロナのテラス"Alaire(アライレ)で行われます。(サグラダ ファミリアやカサミラが見える、とても素敵なテラスです!)

↓Alaireからの眺め、夕方時にはこんな感じでサグラダファミリアが見えます。夜はライトアップが!

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ミシュラン2つ星レストラン、"Lasarte(ラサルテ)"やLasarteのシェフ Martin Berasateguiがプロデュースした"Loidi(ロイディ)"をホテルに併設するコンデス デ バルセロナらしく、それぞれのレストランを代表する若手シェフを含む6人のシェフたちがが"日本"にインスピレーションを得たタパスを振舞う"復興応援チャリティディナー"。
イベントの利益は全て日本赤十字に募金されます。


タパスのほかにも、協賛企業からのいろいろな"サプライズ"が振舞われる予定。
バルセロナの初夏の夜を満喫できそうな"日本応援イベントです。
詳細は

日時:5月30日 20時より22:30分まで
場所:ホテルコンデス デ バルセロナ"Alaire" (住所:Calle Mallorca250)
値段:一人 25ユーロ


ちなみに、予約はメールrrpp@hotelcondesdebarcelona.com (英語でもだいじょうぶなはず・・)が一番確実かと思います。

ちなみに、このイベント以外でもテラス Alaire(アライレ) では水曜から日曜まで、ミニコンサートが行われています。ガウディの夜景を楽しみながら、バルセロナの長い夏の夜を楽しむのには"マスト"な場所。ぜひお勧めです!