0021/06/27

映画”それでも恋するバルセロナ”にも登場のバルセロナのパラドール

バルセロナのゴシック地区のカテドラル周辺は、石畳の小道に囲まれ、まるで中世の騎士と道ですれ違っても違和感を覚えないような趣を残す一角です。

そんなカテドラルの一角にバルセロナのパラドールを見つけました。パラドールとしては正式に指定はされてはいないものの、Neri Hotel (ネリ ホテル)は18世紀のお城を改装したホテルです。


↓入り口の雰囲気はお城そのまま・・・。

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このホテル実はバルセロナを代表するデザイナーズホテル。客室の内装は有名アーティストに手がけられたものでかなりモダン。それゆえパラドールとしては指定されていないのかもしれません。さすが、デザイナーズホテルだけあって、照明、ソファ、おいてあるインテリアもかなりアートでした。ソファはおもわずオブジェと間違えて座るのをためらってしまったほど。

このホテルに向かい合っているサン フェリペネリ広場は映画”それでも恋するバルセロナ”の舞台となりました。(ちょうど今日くらい日本で公開ですね!)撮影中はペネロペ クルスとハビエル バルデムもホテルのレストランに食事にきたそう。


↓映画の舞台ともなったサン フェリペネリ広場です。ゆっくりお茶のできるテラスもあります。
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なんと私がお茶をしていたこの日もノラ ジョーンズに遭遇(カメラ持ってませんでした!残念。)
ホテルに滞在してる様子でした・・・。今度Neri Hotelにお茶しにくるときには絶対カメラはもっていこうっと・・。

0021/06/24

19世紀にタイムスリップ・・・隠れ家ギャラリー@グラシア

あまりにも、ガウディ、ピカソ、ダリ、タピエス・・・と大物なアーティストの作品にスポットがあたりすぎてしまい、どうも忘れらてしまいがちなグラシア地区。グラシア地区

確かにガウディのカサ・ヴィセンスくらいしか観光するものはないのですが、おしゃれなカフェやショップ、小さなアートギャラリー、昔から変わらないバー・・・とアーティストたちが多く暮らすこの地域は、バルセロナの地元の人たちには人気がある地区です。


↓グラシアで見つけた和食レストラン、シックな感じの見た目でグラシアの雰囲気とマッチ・・でも看板まちがってるよ・・・(いうべきでしょうか、やっぱり)

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↓こちらも、おしゃれな感じのブティック

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特に、グラシア地区の北側(ちょうどグエル公園から急な坂を下りたところにあたる部分)は19世紀の静かなたたずまいがそのまま残っていて、なんだかタイムスリップした気分にさせられるような不思議な
一角です。


↓タイムスリップ、な一角、ここだけ時間が止まってます。

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この"時間が止まってしまった"一角にあるH2Oギャラリー。たまたま知り合いの展覧会がきっかけで訪れたのですが、すごーく癒される空間です。現代アートや写真、建築の作品展示が行われている(もちろん入場無料です!)、ギャラリーなのですが・・。私の特に目を引いたのは中庭、大きな椰子の木が木陰を作っていて、ちゃんと下にはお客様用のチェアがおいてあってゆーったりです。


↓このギャラリーの建物はは1910年に建てられたときからそのままです。

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↓白を貴重にした、ゆっくりとした空気が流れるギャラリー

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↓ここはどこでしょう・・・という感じでバルセロナの街のど真ん中にいることを忘れそうになる中庭。

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椰子の木下でぼーっと静かに風にあたっていると、一瞬21世紀のバルセロナの街のど真ん中にいることを忘れてしまったくらいです・・・。


グエル公園からも徒歩距離なので、観光の合間のちょとしたエネルギーチャージに、ぴったりです。

このギャラリーを出て、通りを下っていくと、だんだんと19世紀から21世紀に戻っていきます。(お店の様子が、だんだんとにぎやかになっていき・・)なんだか不思議なコントラストで最近の私のお気に入りの散策ルートです。


↓通りの途中にあるバルでは地元のおじさんたちがにぎやかにベルムート(昼ごはんの前の一杯)を楽しんでいました。このバルもきっとむかしからずーっとこんな感じでつづいてるんだろうな・・。

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0021/06/22

一年で夜が一番短いので・・やっぱりお祝いです!サン・ファンの日

明日6月23日の夜はSan Juan(サン ファン)のお祝いです。夏の”ニューイヤーズイブ”のようなもので、”一年で一番短い夜”(夏至)をお祝いする日です。

日本で幼いころから、秋分の日、春分の日しか祝ってこなかった私にとってはなんとなくなじみにくい祝日なのですが、お休みだからまぁいいか・・・。

この時期、私が最も恐れているのは子供たちが道路に投げまくる”ぺタルド”っていう爆竹。
サン ファンの習慣のひとつらしいのですが、いたるところにこのぺタルドを売るスタンドが立てられて、
子供たちが投げながら遊びます。かなり音が大きいのもあって、音だけでもけっこう”どきっ”とさせられることも。多くの場合は子供たちだけで、遊んでいるので、(日本だとありえないのですが・・)どこに投げられるかわからない・・・っていう怖さもちょっとあり、道を歩くのがちょっと怖くなる時期でもあります・・。

ただサン ファンの日の夜はぺタルドだけでなく花火がバルセロナの海岸に多数打ち上げられて、ちょっとした”花火大会”日本の花火ほど、繊細ではないのですが、ダイナミックでとてもきれいです。
(ぺタルドも、サン ファンの日を過ぎれば終わるので、ちょっと安心・・・)

この日はコカという菓子パン(いろんな種類があって、この時期お菓子屋さんのウィンドーを飾ります)とカヴァ(カタルーニャ名物のスパークリングワイン、私としてはシャンパンにも負けないおいしさ!だと思うのですが・・・とくに冷やして飲むととてもおいしいです)でお祝いするのが一般的。


↓例のごとくお砂糖のたっぷりまぶしてある”コカ”。これを夜中に食べるのも、ちょっと考え物ですが・・・まぁ一年に一度なので・・・。

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家族や友人同士で集まって、例のごとくおしゃべりしながらゆーっくりご飯を食べて、そのあとはもう一騒ぎしに夜遊びに繰り出す・・・っていうのが典型的なサン ファンの過ごし方です。

と明日のながーい夜に備えて、私もパワーチャージしなくては!。

0021/06/20

メディアも注目! 日本のベッカム中村俊輔

サッカー選手の中村俊輔がバルセロナにあるチーム”Espanyol”でプレーすることがほぼ決定。ということをつい昨日こちらの大手新聞”El Periodico"で知りました。(と、とことんサッカー音痴な私・・)

一面ではないにしろ、かなり大きく”Beckham Japones"(日本のベッカム)と取り上げられていたので、何事やと思いきや・・。かなり地元の注目度は高いよう。

↓中村選手の記事(El Periodicoのインターネット版の記事)
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(オリジナルの記事:http://www.elperiodico.com/default.asp?idpublicacio_PK=46&idioma=CAS&idtipusrecurs_PK=7&idnoticia_PK=622276)


もともと”日本人”っていえばこっちの人はグループで旅行する、静かみなりのきれいなちょっと高齢な人たちを思い浮かべしまうらしく・・。きっと彼は日本人のステレオタイプから大きく離れてしまう、そういう意味でも中村選手は注目を浴びたんだと思います。新聞の記事でも彼のプレーはかなり評価されていました。

年俸は約2億円。でもエスパニョールは彼の肖像権の60%を所有することになるから、きっとそれだけでも彼の年俸軽くカバーできてしまいそう・・・。

彼のチーム参加のおかげでエスパニョーるもアジアへのツアーを行うそうです。バルセロナ、そのうちガウディよりもサッカーで有名になってしまうかも、ですよね。

しかし・・・今年までエスパニョールというチームの存在を知らず(だってほとんど名前がでてこない・・)そしてつい昨日まで2軍だと思っていた私・・・(中村選手の記事を読んで一軍の10位だということを知りました・・)、そろそろやばいのでサッカーの話題も追いかけないと。

中村選手の新しい職場のモンジュイック、はカンプ ノウより眺めもよいし、”好条件”な職場環境。中村選手もモンジュイックの噴水とかミロ美術館とか行くのかしら(職場の横だし・・・)

この記事を通じて知った中村選手、”バルセロナでがんばる日本人”として大活躍を期待したいです!

0021/06/18

夏にぴったりなアクセサリー、人気のブラジル人デザイナーMarzio Fiorini

何人かの友達が身に着けていて、かわいくてずっと探していたブラジル人デザイナーのアクセサリーをやっとピカソ美術館のそばにある、セレクトショップのCafe de la princesa(カフェ デ ラ プリンセサ)で発見しました。

結構街でも身につけている人を見かけて、”かわいいー”と気になって、友達に”どこのお店で買ったの?”と聞いても(予想のごとく)”ボルネ(ピカソ美術館のある地区一体の呼び名です)にあるお店・・名前忘れちゃった、聞いておくねー”とそのままになってしまい・・・。あまりしつこく繰り返す気にもならずほぼあきらめていたのですが・・。

ゴムでできたこのアクセサリーはMarzio Fioriniというデザイナーのもので、すごく軽いゴムで体にフィットするので、タトゥーっぽくも見えます。つけているのも忘れてしまうほど軽くて、どんな洋服にも合う感じ。

↓ブレスレット。このほかにもたくさん種類が、どれにしようか迷います!

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↓ネックレス、ワンピースのアクセントにぴったりかも。軽くてつけてるのを忘れます。

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↓ブレスレット、ピアス、ネックレスとおそろいにすることもできます。

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Cafe de la princesaではあまりにも種類が多すぎて、結局ひとつに決められず改めて買いに出直すことにしました・・・。写真以外にも赤、白、バラの模様・・とほんといろんな種類がありって目移りします!

私にとってはCafe de la princesaはかなーり危険なお店です・・・行く度にほしいものがたくさん・・・。
7月にバーゲンが始まるまで、もうちょっと我慢するつもりですが・・。(でもMarzio Fioriniのアクセサリーはバーゲンを待たずに買うつもりです!)

↓バルセロナの流行を取り上げるビデオブログ,”Tendencia TV"でも取り上げられました。

Marzio Fiorini - Joyas à la Carte from tendenciastv on Vimeo.

0021/06/14

夏のお気に入りドリンク、ホチャータ今年も解禁です!

6月にはいってから”夏日”続き、夏が大好きな私にとっては”待ってました”の季節です。
今月に入ってから冬の間は店じまいをしていた夏限定のデザートや飲み物屋さんも店開き。レストランでは夏限定の野菜たっぷりのスープ”ガスパチョ”もそろそろ顔を出し始めるころ・・。

そんな私にとって(そしてうちの家族も大ファン)の夏の一番のお気に入りデザートドリンクは”ホチャータ”です。”チュファ”というお芋でできた(”お芋”らしいのですが、ドライフルーツのようにちいさくてそのまま食べてもちょっとあまくておいしいです)、ナチュラルな飲み物。ただ例のごとく、スペインの人たちはかなり甘党なので、もちろんお砂糖は入っているみたいなのですが・・・。

”チュファ”は実は古代エジプトでも重宝されていた野菜らしく、ビタミンCとE、ミネラルたっぷり。チュファでできたホチャータは夏バテ予防の栄養ドリンク、という感じ。

スペインの他の場所ではどうかわかりませんが、バレンシアに由来をもつこの飲み物、バルセロナの夏には欠かせません!

ホチャータ専門店も夏季限定でオープン。基本的には座席はなくてスタンドで
立ち飲み・・・、ちょっと"青汁スタンド"にも似たような感覚・・・、でも青汁よりももちろん、ずっとおいしいです!

↓ホチャータ(白い飲み物)とグラニサード(カキ氷ににたレモンの飲み物)

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↓ホチャータスタンドには手作りアイスもあります。こっちもおいしいです!
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↓ホチャータあります、の看板
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↓ホチャータスタンドは"Hochateria"(ホチャテリア)と呼ばれています。
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0021/06/12

バルセロナの必見グルメスポット!Mercado(メルカド)

やっと”夏”がやってきて私にとっては大好きな”フルーツのおいしい季節”。もちろん冬は冬で季節のフルーツもあるのですが・・・夏が近づくと、八百屋さんや果物屋さんが断然カラフルになります。

普段はスーパーマーケットで済ませがちだった買いものも、この時期になると俄然張り切ってMercado(メルカド、直訳すると”市場”ですね。)に出かけたくなります。
バルセロナ市内だと、だいたいどの地区にもひとつ巨大なメルカドがあって、野菜、果物・・・と毎日新鮮な食材を手に入れることができます。
ほとんどのお店が量り売り、でレジなんてないお店もほとんど・・・”コンビにでPOS"にすっかり慣れていた私にとっては最初のころかなり新鮮で、タイムスリップしたような気持ちにすらさせられました・・・。

ランブラスど通り(Las Ramblas)にあるサンジョセップ市場(”ボケリア市場”とも呼ばれています)は、バルセロナに来たことがある人ならたいてい足を踏み入れたことがあるはず・・。
モデルニスモ建築の立派な門構えのサンジョセップ市場はまさにバルセロナの台所。中心街にある多くのレストランもここで買い入れをしているそう。お店の種類も豊富でいつもにぎやか・・・ひやかしに歩いているだけでも楽しい場所です。


↓立派なモデルニスモの門は市場のトレードマークです。

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↓圧巻、な果物。こんな風にならぶと迫力満点です。

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カテドラルのそばにある、サンタ カテリナ市場サンタ カテリナ市場は対照的で、新しくてきれいな色使いなデザインのモダンな雰囲気のいっぱいの市場です。1848年に立てられた市場が2005年に改装され今のデザインに、デザインさえ変わったものの、賑わいは変わらず・・・ただ買い物するなら若干、こっちの市場のほうが落ち着いて買い物ができるような感じも・・・。
改装されたせいか、普通にスーパーマーケット、オリーブオイル専門店のオリスオリーバ(Olisoliva)や、おしゃれなカフェもはいっていて、またサンジョセップ市場とは違った意味で(ちゃんと落ち着いて買い物ができる、という意味で)必見スポットです。

↓カラフルでいかにもバルセロナらしいサンタカテリナ市場

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↓天井は波の形に、ガウディの影響?

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↓サンタカテリナにあるオリーブオイル専門店オリスオリーバには200種類以上のバージンエクストラオリーブオイルが。バルセロナ一の品揃えです。
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ほんと、現地直送!だからなのかもしれませんが、特に果物は安くておいしいです。
この間もイチゴ2キロ3ユーロ、とかで買ってしまい、毎日イチゴを食べる羽目に・・・(まぁおいしいかったからよかったんですが・・)。
旅行中、ぜひMercadoの新鮮な果物でビタミン補給してくださいね。

0021/06/07

サグラダ ファミリア@2009

昨日は一年に一度行われるサグラダ ファミリア無料開放の日。バルセロナ市民の私は毎年この日を利用し、サグラダファミリアの進歩?を見に行くことにしています。
以前は近くに住んでいたので、毎日バイクで横を通り過ぎていたのですが、最近はご無沙汰。ひさびさの訪問です。

↓去年はなかった、イエスキリスト?の像、教会を訪れる人たちを上から見守っています。ちなみに像の下に見える大きな絵はプラズマスクリーンでサグラダファミリアの工事の様子が映し出されます、これも去年はありませんでした。
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↓かなり教会らしくなってきた内部の様子
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↓天井は・・・ガウディ独特の不思議な形

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↓階段は工事中です。来年はできあがっているかしら?

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↓新しくできた扉にはキリスト教の祈りの言葉がきざまれています。これも去年はなかったです。
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私がサグラダファミリアを初めて訪れたのは1996年。その美しさとスケールに鳥肌が立つ思いをしたのはまだ覚えています。
そのときはまさかこの教会に何度も足を踏み入れることができるようになるとは思っていませんでしたが・・・この調子だと完成を見守ることができそうです。

0021/06/06

豚インフルエンザもなんのその!海岸美術館オープンです

日本ではかなり話題になっていたので、触れよう触れようと思いつつも、先延ばしになってしまいました・・”豚インフルエンザ”の話題・・・。日本ではようやく落ち着いたみたいなのでよかったです。

ちなみにバルセロナではまったくといっていいほど誰も気にしていません。マスクをしている人も結局一人もみかけませんでした。街でマスクをしていらっしゃる日本人観光客のかたはみかけましたが・・・。
スペインでは感染者も結構でたみたいなんだけど・・・、友人にちょこっときいてみると、”たいしたことないよーだって薬のめばなおるんでしょ、どうせ”とのこと。あれ、やっぱりお国柄の違いかしらこの楽天さは・・・。

ということで、豚インフルエンザもなんのその、夏日が続くバルセロナではすでに海開きです。

先週末バルセロネータ海岸を散歩していたら、ビーチにもアートの波が・・・?

海岸の砂を利用した結構りっぱな彫刻?それもひとつだけでなく、競うかのようにいくつも並んでいました。あまりにもよくできていたので、思わず見入ってしまいました・・・。


↓一番最初の作品

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↓こっちは中世のお城風、ちゃんと濠もあります。

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↓ハリウッドをイメージ?映画スターが勢ぞろい!

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もうすでに海水浴をしている人たちもちらほら・・、まだ暑すぎないので海岸の散歩もとても気持ちがいいです。おまけにアート鑑賞もできる?ので一石二鳥!

今週末はきっと作品ラインナップが変わっていることだと思うのでもう一度訪れてみるつもりです。

0021/06/01

遅ればせながら・・・バルサの優勝パレード@バルセロナ

少しおくれてしまいましたが・・・先週の木曜日、バルセロナの街を横断したバルサの優勝パレードの様子をお届けします!私にとって5年間暮らしていて2度目の優勝パレードです・・・。空港からカンプ ノウまで”まさにバルセロナ大一周”なこのツアー。街中の交通機関は大混乱になってしまいます。
ご想像のごとく・・・。

今回はまったく優勝パレードのことも知らず友達との約束で街にでてみたら、やたら警察がたくさん、そして街の人はほぼ全員くらいの勢いでバルサのシャツきてるし・・なにごとやと思いきや・・・って感じでした。

ラッキーなことに遠目からバスの様子もみれました。(とサッカーずきでもないのにミーハーな私)

でも、きっとバルセロナ市民は一人に一枚バルサのユニフォームのシャツを持っているに違いない・・と改めて確信した日でした。

みんなとってもうれしそうで、バルセロナが今年一番元気な表情を見せた日でしたよ!


↓バルサのパレードのビデオ、バルセロナの町並みもちゃんとばっちりうつってます!